社会福祉法人三水会かわかみ苑

0838-54-2000

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社会福祉法人三水会かわかみ苑

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山水会について

基本理念
基本姿勢(長期ビジョン)
理事長あいさつ
法人概要
沿革
組織

基本理念

1
利用者から選ばれる施設づくり利用者及び家族との信頼関係を基にして、工夫された介護の提供をめざして!
2
地域貢献を進める施設づくり地域との交流を進め、地域から信頼される施設をめざして!
3
人材育成と組織力の向上を図る施設づくり資質向上に努め続ける職員による運営を行う施設をめざして!
4
事務システムの整備を図る施設づくり継続した運営のため、各種事務システムを整備する施設をめざして!
5
経営基盤の強化を図る施設づくり法令遵守を最優先とした経営を行う施設をめざして!

基本姿勢(長期ビジョン)

利用者に対する基本姿勢利用者の人権を常に尊重し、サービスの質の向上や環境改善に積極的に取り組みます
社会に対する基本姿勢地域包括ケアの役割を担い、公益的な事業を率先して行います
福祉人材に対する基本姿勢良質な社会福祉の人材を育成します
マネジメントに対する基本姿勢非営利法人にふさわしい透明性の高い運営を行います

理事長あいさつ

社会福祉法人山水会は、平成7年7月に萩市川上(旧川上村)に誕生しました。そして、翌年4月に、温泉と緑豊かな自然に囲まれたこの地に特別養護老人ホームかわかみ苑を開設しました。以来、ご利用者・ご家族はもちろん地域に信頼され親しまれる社会福祉施設として多様なサービス提供に努めてまいりました。

現在、特別養護老人ホーム・ショートステイ、デイサービス、在宅介護支援センターのほか、地域内の高齢者の方を対象として苑独自の「高齢者朝食提供サービス」も実施しています。

萩市においては、高齢化率が40%を超える超高齢社会を迎えています。川上地域においても高齢化率50%を超え、過疎化も進行しており、地域や家庭を取り巻く環境も大きく変化してきています。

こうした社会変化の中、地域における社会福祉施設の役割にも大きな期待が寄せられており、当苑が地域の重要な社会資源として、地域内の福祉課題の解決に向けて、役職員一同が積極的に取り組んでいくこととしています。

これからも、ご利用者・ご家族をはじめ地域住民に寄り添い、信頼される施設づくりを目指してまいります。

理事長 横山秀二

法人概要

法人名 社会福祉法人山水会
所在地 〒758-0141 
山口県萩市川上4921-1
敷地面積 9,176.01㎡
建物面積 3,190.67㎡ 
鉄筋コンクリート・一部鉄骨造り平屋建
電話番号 0838-54-2000
FAX番号 0838-54-2781
代表者 理事長 横山秀二
設立年月日 平成7(1995)年7月6日設立
職員数 41名(平成31年2月1日現在)
運営施設

特別養護老人ホームかわかみ苑(介護老人福祉施設、地域密着型介護老人福祉施設)

デイサービスセンターかわかみ苑

在宅介護支援センターかわかみ苑

沿革

1995年[平成7年7月] 社会福祉法人山水会 設立
1996年[平成8年4月]

特別養護老人ホームかわかみ苑(定員30名)

短期入所生活介護(定員10名)

通所介護(定員20名)

在宅介護支援センター開始

2000年[平成12年4月] 介護保険スタート
2004年[平成16年2月] 短期入所生活介護の定員10名から16名へ
2006年[平成18年4月] 介護予防短期入所生活介護・介護予防通所介護開始
2009年[平成21年3月]

ユニット型特別養護老人ホーム(定員20名)増設。

一部ユニット型特別養護老人ホーム(定員50名)となる。

2016年
[平成28年1月][平成28年4月]

[平成28年1月]高齢者朝食提供サービス開始

[平成28年4月]通所介護事業の定員20名から18名へ。地域密着型通所介護に指定

2017年[平成29年4月] 介護予防・日常生活支援総合事業開始

組織

6つの職員委員会で、
安全安心な生活を提供

衛生管理委員会(年6回、年2回研修会)

看護職員を中心に、苑内の衛生面や感染症対策等について協議し、対策を講じています。

消防防災対策委員会(年4回、年4回訓練)

様々な災害を想定した訓練等を職員・入所者の方と実施し、万が一に備えています。

身体拘束廃止委員会(年4回、年1回研修会)

身体拘束に関する知識を深めるとともに、入所者の状況把握とその対応を協議します。

介護事故防止委員会(年6回、年2回研修会)

事故やヒヤリハットについて、検討・評価し、再発防止に向けた解決策を協議・共有します。

褥瘡発生予防委員会(年4回、年1回研修会)

看護職員を中心に、褥瘡予防と観察・評価を行い、予防策・対応策を協議・検討しています。

個別機能訓練委員会(年4回、年1回研修会)

個別機能訓練指導員を中心に、訓練の実施・評価を行い、心身の機能向上と低下防止に努めています。